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しんぽうなおこ

石粉粘土で面を作る作家。猫の顔をもとにした面を多く手がけるほか、浮世絵に描かれた人物を面に起こした作品や、人魚のような妖の面も作っています。

プロフィール

  • 1982年、東京生まれ、川崎市育ち。現在は京都を拠点に活動している。
  • 2005年、多摩美術大学造形表現学部を卒業。
  • 玩具会社で玩具企画や販促・イベント企画などに携わったのち、2021年からフリーで活動している。
  • 2022年に個展「仮面と仮装と」を開き、2023年には仮面のグループ展「面形展」に参加した。
  • 2023年に嵐電妖怪仮装コンテストでグランプリを受賞し、2024年には太秦映画村「怪々YOKAI祭」の妖怪アンバサダーに就任した。
  • 能面に着想を得た粘土の仮面をつくり、自らも妖怪に扮して仮装する。

主な作品

シャムネコの面
シャムネコの面。眉毛の部分が視界の穴になっています
猫むすめの面
猫むすめの面。化け猫が人に化けたかのような顔
浮世絵美人の面
浮世絵美人の面。喜多川歌麿「寛政の三美人」をもとにした面
酒呑童子の面
酒呑童子の面。歌川芳艶の浮世絵の酒呑童子をいったん平面にデザインし、面にしたもの
人魚の面
人魚の面。顔の周りにきらきらのうろこを持つ、水にすむ妖の面
鬼女の半面
鬼女の半面。角は本物の獣の牙を複製したもの

猫の面には、シャムネコ、エキゾチックショートヘア、笑っている猫の半面などがあります。浮世絵をもとにした面は、喜多川歌麿の美人画から作った「浮世絵美人の面」と、歌川芳艶の「大江山の酒呑童子と源頼光主従」に描かれた酒呑童子を面にした「酒呑童子の面」です。酒呑童子の面は面だけで自立するので、机に立てて飾ることもできます。

素材と扱い方

素材は石粉粘土です。水と衝撃に弱いので、濡らしたり落としたりしないようにしてください。着けたあとは、息で面の内側が湿るので、ティッシュなどで拭き取り、乾かしてからしまいます。

作品は仮面屋おもての店頭(東京・京島、土日のみ営業)で手に取って試着できます。遠方の方は国内向けオンラインストアからお求めいただけます。

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